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人さし指を上げると「座れ」。手のひらを下げるのは「伏せ」−。耳の不自由な人がしぐさを使って飼い犬とコミュニケーションする方法を学ぶ教室が、徳島県板野町で10月から始まる。 聴覚障害者を助ける聴導犬は公的な認定が必要だが、普通の犬に簡単な“会話”を学ばせることで、少しでも飼い主の役に立てる狙い。 聴導犬を育成する板野町の特定非営利活動法人(NPO法人)「ボランティアドッグ育成センター」が主催。新田訓由理事長(57)は「将来は教室から優秀な聴導犬が育てばうれしい」と話す。 聴導犬は、呼び鈴やファクスの受信音に飼い主が気付かない時に、足などに触って知らせる。路上で後ろから車が近づくと振り返って注意を促すことも。飼い主は「待て」「来い」などの動作に対応した「指符」という手ぶりで犬に指示する。 教室ではスタッフが飼い主に7種類の指符を教え、犬と一緒に練習して身に付けてもらう。 共同通信 犬って賢いなぁ。 |
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